「チタン溶接部の標準色見本」(解説)

 

  チタン溶接部の品質管理は、溶接部の発色状況を基に行われることは皆様ご承知の通りです。

チタン溶接部の技能者検定は、溶接部の発色状況を基に行われますが、溶接構造物製造 時に適用される判定基準はなく、別途当事者間で取り決められています。

そこで、(社)日本チタン協会溶接分科会では、当事者間の取り決めをスムーズに行うために、「チタ ン溶接部の標準色見本」(写真)を製作いたしました。

この色見本は、溶接部の品質管理のみならず、溶接に際してのシールド状況確認、溶接 技術の向上にも役立つと思います。積極的な活用を希望します。

溶接部の色見本は1〜までに分類されていますが、数字が小さい方が良好で、多い方が不良です。写真の関係 上、実物とは若干色が異なりますので、ぜひ実物で確認いただけたらと思います。

こ の、チタン溶接部の標準色見本は、当事者間の取り決めをスムーズに行うための補助として製作したもので、日本チタン協会では品質の責任を負うものではあり ません。

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